何かと話題になっている携帯キャリアのスマホ返却プログラムですが、実際支払額はどうなのか「Xperia5」で比較してみました。
auはまだ価格がわからないので、NTTドコモとソフトバンクの比較です。
24回支払時の総額はいったいどうなっているのか?
NTTドコモ
定価 87,912円
スマホおかえしプログラム(36回払い)利用で24回支払時の総額
2,442円×24=58,608円
実質割引額 29,304円
ソフトバンク
定価 116,160円 (iPhoneでもそうですが、ソフトバンクは定価が高い)
得するサポート(48回払い)利用で24回支払時の総額
(2,420円+390円)×24=67,440円
実質割引額 48,720円
au
定価 90,720円
新プラン(36回払い)利用で24回支払時の総額
2,520円×24=60,480円
実質割引額 30,240円
24回支払い時の総額で見れば、端末代金のみならそれほど差はありませんが、プログラム料を考慮すると、ソフトバンクが高くなります。
割引額で比較すれば、ソフトバンクが多くなるのですが、そもそもソフトバンクは定価が高いので、支払総額で比較するNTTドコモの方が安いという結果となりました。
定価を高く設定して割引が多いように見せかける手法は、昔、楽天の優勝セールでもあったよな気もしますが、消費者を馬鹿にした売り方ですね。ソフトバンクらしいと言えばそれまでかもしれませんが、こういうことをやるからソフトバンクは好きになれない・・・
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