「Rakuten Hand 5G」の噂がチラホラ出てくるようになりました

2022年2月2日水曜日

楽天モバイル

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 こんにちは!

 楽天モバイルのオリジナルスマホ「Rakuten Hand」の後継機種、「Rakuten Hand 5G」の噂をチラホラ見かけるようになりました。既に技適は通過しているようなので、春には発売になりそうです。

「Rakuten Hand 5G」の噂を見る前に、「Rakuten Hand」のスペックを見ておこうと思います。

Rakuten Hand
Rakuten Hand

ディスプレイ:約5.1インチ / 有機EL

解像度:HD+ / 720 × 1,520

サイズ(高さ/幅/厚さ):約138 x 約63 x 約9.5 (mm)

重量:約129g

CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHz

OS:Android™ 10

内蔵メモリ(RAM / ROM):4GB (RAM) / 64GB (ROM)

メインカメラ(外側):約4,800万画素 (広角) + 約200万画素 (深度測位)

フロントカメラ(内側):約1,600万画素

バッテリー容量:2,630mAh

ワイヤレス充電:非対応

おサイフケータイ / NFC:対応/対応

防滴 / 防塵:対応 (IPX2 / IP5X)

生体認証(指紋 / 顔):対応/対応

VoLTE(Rakuten, docomo, au, SoftBank):対応 / 非対応 / 非対応 / 非対応

Wi-Fi規格:IEEE802.11 a/b/g/n/ac

テザリング(Wi-Fi):10台

 ざっくりと上記のようなスペックとなっています。防水性能が低いのですが、CPUはSnapdragon™ 720Gでミドルスペック仕様です。生産はTinno Mobileです。

 次に、現在分かっている「Rakuten Hand 5G」の噂ですが、生産は「Rakuten Hand」と同じくTino Mobileとなるようです。内蔵メモリも「Rakuten Hand」と同じ4GB (RAM) / 64GB (ROM)。CPUはQualcomm Snapdragon 480 5Gで若干のスペックダウンとなるようです。現在分かっているのはここまでです。

 「Rakuten Hand」はeSIMのみの対応でしたが、「Rakuten Hand 5G」でどうなるのか気になるところです。また、画面サイズも外形はそのままでベゼルを小さくし、その分画面を縦長にして画面サイズを大きくしてくるのでは無いかと思っています。

 春商戦に遭わせて発売される可能性が鷹居と思いますが、「Rakuten Hand 5G」が最初に次モデルが発売されると言うことは、楽天オリジナルスマホの中では売れ筋だったのかも知れませんね。正式発表されれば楽手モバイルの今後のモデルの流れも分かってくるかも知れません。


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